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北川内公園
明治45年完成 木下学而氏によって私財を投じて築造されたもので、虎尾山に築城方式で展望所が設けられ武者返しの石組みから城址としばしば間違えられてきた。過去の水害などの崩落で当初の高さからすると1.5m程低くなっている。山頂の形状から軍艦山とも呼ばれていた。
大伴部博麻碑、木下学而氏の石碑、小川秀木氏胸像、招魂舎、善神王神社、博麻の墳墓などがあり、桜の名勝として600本余りのソメイヨシノが植栽されている。中腹に室園神社が祭られている。道境内には天満宮、水天宮、熊野神社、琴平神社、お稲荷さん、猿田彦命などが祭られている。
春爛漫 桜
紅葉
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